新しい記事を書く事で広告が消せます。
スポンサー広告 |
--/--/--
■本業の方が相当忙しく、全然更新できていませんが・・・。それでもCDショップには毎週きちんと(?)通って新譜などチェックしているのですが、とりあえずここひと月あたりで買った音源だけでも書いておきたいと思います。
・THE BATTLE OF SEALAND / AIRIEL
・Please Clap Your Hands / the bird and the bee
・anthology / Cymbals
・Disco Romance / Sally Shapiro
・introducing... / SIMON SPILLETT
・Good Things / Epic Soundtracks
・THE BROTHER KITE / THE BROTHER KITE
■うーん、少ないですね。しかも開封すら億劫で全然聴けていなかったり。いかんいかん。気持ちに音楽の分のゆとりを少し空けてやらなければ・・・。ただ、むしろ最近はブログ仲間さんのサイトからのリンク(YouTubeやMyspace)などで、色々楽しませてもらっています。
■また少しずつ余裕を見つけながら、音楽と向き合いたいと切望する今日この頃でした。
未分類 | trackback(0) | comment(0) |
2007/10/14
■エヴァンジェリン Evangeline
コクトー・ツインズが1993年に発表した、切なくも美しいシングル曲。同年のアルバム「Four-Calendar Cafe」にも収録。キラキラと揺らめくカレイドスコープのようなサウンドを、この曲のビデオクリップが見事に視覚化している。
■エズミに捧ぐ―愛と汚辱のうちに For Esme - with Love and Squalor
J.D.サリンジャーの作品をいつまでも愛せる人間でいたいものだ。初めて読んだ時の、無垢な気持ちを忘れないように。「ナイン・ストーリーズ」収録の「エズミ」は、僕の大好きな一篇。大人びた少女と壊れた時計、眠り・・・。「角のところで会いましょう!」。
■エデン Eden
エヴリシング・バット・ザ・ガールのファースト・アルバムにして、ネオアコの歴史を語る上での超重要必須アイテム。ベン・ワットとトレイシー・ソーンの出会いはこの世の美しい奇跡のひとつだ。20世紀のアダムとイヴは、やがてネオアコという地にたどり着き、それまでに誰も耳にしたことのない清冽な音を紡ぐのだった。でもやっぱり僕はドラムンベース以前の彼らが好きだな。
■エムアンドエムズ M&M's
(上記リンク、音声が出るのでご注意を)色とりどりのマーブル・チョコレート・キャンディ。僕は黄色い袋、ピーナツ入りのファン。掌に馴染むあのサイズも可愛いですね。1941年にプレーンが発売され、ピーナツ入りは1954年に登場。最初はブラウン一色で発売されたが、その後1960年に赤、緑、黄色が、1976年にオレンジ色が追加された。青色が加わったのが1995年で、これはアメリカ全土、一千万人以上へのアンケート(青、ピンク、紫、変更なし、という4つの選択肢から一つを選ぶ)を経て、半数以上の支持を得て勝ち抜いた色なのだそうな。エムアンドエムズにも歴史あり。
音楽日記 | trackback(0) | comment(2) |
2007/09/25
■昨日は久々にCDを買いました。旧譜ですが、デンマークの男女デュオ、ザ・レヴォネッツの1stと2ndです。このたび3rdアルバムが出るとのニュースをCDJournal.comで見て過去音源含めチェックしたところ、これが素晴らしく良かったのです。
The Chain Gang of Love / The Raveonettes (2003/09/02)
■1stアルバム「Chain Gang of Love」は、(1) 全曲同じキー(Bフラット)で録音する (2) 3コードしか使わない (3) 曲は全て3分以内 (4) ハイハットやライド・シンバルは使わない、といった非常にユニークな「ガイドライン」に基づいているのですが、そんな制約があるとは思えないほどのバラエティに富んだ内容で、ジザメリ直結のフィードバックギター+リヴァーブたっぷりのウォール・オブ・サウンド、そして男女ボーカルが紡ぎだすオールディーズ・ライクな甘いメロディーが何とも心地良い傑作です。上記ジャケ画像クリックにて試聴可能。
Pretty in Black / The Raveonettes (2005/07/25)
■2nd「Pretty in Black」では、ノイズギターは鳴りを潜め、オールディーズ色がより強調されています。エルヴィス・プレスリーやエヴァリー・ブラザーズ、ホッドロッド、ガール・ポップなど、60'sを思わせるレトロ&ロックン・ロール&スウィートな楽曲が並び、彼らの音楽的素養の深さ、幅広さを感じさせる好作品に仕上がっています。試聴はこちら ⇒ Pretty in Black
■近く発表される3rd「Lust Lust Lust」については、彼らのMySpaceにてデモ・バージョンが公開されています。これがまた実に素晴らしい!リリースが今から非常に楽しみです。PVもこちらで。 ⇒ MySpace.com - THE RAVEONETTES
Shoegazer | trackback(0) | comment(2) |
2007/09/10
■ヴィックス・ヴェポラップ Vicks Vaporab
風邪で咳がひどいときは、こいつを胸や鼻の下に塗ってマスクをして寝るとかなり楽になる。お湯に溶かして湯気を吸うのもいい。僕の子供の頃からの愛用/常備薬。「ヴ」がふたつも入った名前もしつこくてちょっと面白い。冬の季語として採用されたい。
■ヴィトゲンシュタイン Ludwig Wittgenstein
1889年-1951。ウイーン出身。20世紀を代表する哲学者の一人。前期の「論理哲学論考」、後期の「哲学探究」、「語りえぬものには、沈黙しなければならない」という言葉などで知られる。思想は難解だが、真理を見出すことに魂を注ぎ続け、苦悩と共に生きたこの孤高の哲学者の純粋さに僕は強く惹かれる。
■ウェンディー・スミス Wendy Smith
プリファブ・スプラウトの(元)紅一点。透明感のある歌声と、「Cars And Girs」をはじめとするプロモーション・ビデオで見られる彼女は息を呑むほど美しい。かつてはパディ・マクアールンと恋人同士だった彼女もバンドを去った。今は地元イギリスで音楽療法のトレーナーをしていると伝え聞く。ヤング・マーブル・ジャイアンツのよき助言者でもあり、その後のウィークエンドのジャケット画を担当したことでも知られている。
■牛 Cow
牛はどこか哀しい。以前勤めていた品川には近くに食肉市場があったせいか、木の檻の付いたトラックで運ばれて行く牛たちをよく見かけたものだった。ドナドナ・・・どの牛も哀しい瞳をしていたっけ。東横線の学芸大学駅前、牛の口から「ここだよー」と吹き出しの出たオレンジ色の看板は、ステーキハウス「ケネディ」。これも見るたびに物哀しさを誘う。時々本気でベジタリアンになれたらと思うのです。
■うたかたの日々 L'Ecume Des Jours
パリの作家(であり詩人であり画家でありトランペッターであり・・・)、ボリス・ヴィアンの代表作の一つ。肺の中で睡蓮が生長する奇病にかかった美少女クロエと青年コランとの、あまりにも美しくあまりにも哀しい恋の物語。「人生にとって大切なもの、それはきれいな女の子との恋愛と、ニューオリンズかデューク・エリントンの音楽だ」なんてイカしてる。
■馬の骨 Uma No Hone
牛と来れば馬。「馬の骨」はキリンジ弟・堀込泰行氏のソロ・プロジェクト。初のソロ・アルバムの一曲目をカバー曲(「MY STOVE'S ON FIRE」/ロバート・レスター・フォルサ)にするなんてやっぱりセンスがいいな。アルバム「馬の骨」は既にエヴァー・グリーン。現在、泰行氏による「もしもピアノが弾けたなら」がCMで流れていますが、これも味わいがあってSO GOOD。乞CD化。
音楽日記 | trackback(0) | comment(0) |
2007/09/04
■イアン Ian
UKのミュージシャンには沢山いますね。イアン・マッカロク(エコー&ザ・バニーメン)、イアン・カーティス(ジョイ・ディヴィジョン)、イアン・ブロウディ(ザ・ライトニング・シーズ)、イアン・ブラウン(ザ・ストーン・ローゼズ)。僕の好きな「イアン」たち。作家だけどイアン・マキューアンもぜひ入れたい。そう考えると、ジャニス・イアンというのは不思議な名前だ。花子太郎?ちょっと違うか。
■池波正太郎 Shotaro Ikenami
「鬼平犯科帳」「仕掛人・藤枝梅安」などの人気時代小説を数多く残したが、僕は氏のエッセイのファン。美食家としても知られ、食にまつわる文章も昔気質の小気味よさがあっていい。タイトルからしてそそられる「散歩のとき何か食べたくなって」や「銀座日記」は、寝る前の「ナイトキャップ本」に最適。ただし夜中にやたらに腹が減って困るのが難点と言えば難点。
■伊丹十三 Juzo Itami
伊丹監督は、台本に書かれたセリフを、「てにをは」まで一字一句変えずに言うことを俳優たちに厳しく要求したという。そこまで練りに練った完璧な台本だったということだ。「お葬式」「タンポポ」「マルサの女」「あげまん」・・・。どの映画も比類無き面白さで、日本の映画界は本当に惜しい人を亡くした。
■イノダコーヒ INODA COFFEE
「コーヒー」ではなくて「コーヒ」というところが素敵だ。1940年創業の(!)京都の有名なコーヒー店。京都に行くと必ず行く、というか、むしろイノダのコーヒーを飲みたいがためにわざわざ京都に行くことも。できれば堺町通三条の本店に足を運びたいところだが、京都駅ポルタ地下街の支店も便利。最初から砂糖とミルクが入った、甘くて微かな酸味のあるホットコーヒの美味しさといったら!お土産はもちろん「アラビアの真珠」でしょう。なんて書いているうちにまた無性に飲みたくなってきた。詳しくはこちら ⇒ INODA COFFEE WEB SITE イノダコーヒ公式ウェブサイト
■インドア・ポップ INDOOR POP
「スタジオでの実験や機材上での操作に重きを置いて」「ライヴで再現することを前提には作られていない音楽」というのは、「インドア・ポップ・サイクル」(1999年。絶版)という素敵な音楽ガイドブックを監修した宮子和眞さんによる定義。ジム・オルーク、ステレオ・ラブ、ハイ・ラマズ、ビーチ・ボーイズ(ペット・サウンズ)、プリファブ・スプラウト、日本からはピチカート・ファイヴ「カップルズ」やキリンジ、大滝さんの「ロング・バケーション」まで、その適用範囲は幅広い。インドア・ポップ。いい言葉ですね。陽の余り当たらない小さな部屋で、ひとり機材を触りながら自分だけの音楽をこつこつと紡いでいる、ちょっとネクラ(死語)な青年の姿が浮かぶ。
音楽日記 | trackback(0) | comment(2) |
2007/08/30


