
Floating into the Night / Julee Cruise (1990/05/09)
■一つ前の号の「ニューズウイーク日本版」誌の付録DVDに収録されていた「ビバリーヒルズ高校白書」と「ツインピークス」の第一話を、思わず夢中で見てしまいました。共にこの秋発売されるDVDボックスセットの宣伝企画ですが、これは懐かしかったなあ。
■両者とも当時はかなりハマったものです。「ビバヒル」(LaLa TV にて放映中)はさすがに途中で飽きて第5シーズン位から見なくなりましたが・・・。「ツイン・ピークス」は劇場版も見に行きましたし、番組主題歌の入ったジュリー・クルーズの1stアルバム「Floating into the Night」まで買いました。
■デヴィッド・リンチ自らプロデュース(および作詞)を手がけた本作。浮遊感溢れるジュリー・クルーズの歌声と綿菓子みたいなバック・トラックが何ともドリーミーで心地良い、ひそかな名盤だと思います。上記ジャケ画像クリックにて、Amazonで数曲試聴可能。
■ところで「ツイン・ピークス」と言えば、個人的に自動車教習所を思い出します。その当時僕は仕事の都合で2、3ヶ月間夜勤のシフトを強いられ(確か夜7時〜朝6時の勤務だったか)、昼間の時間が空くというので、それを利用して車の免許を取ろうと考えたのです。
■教習所にも通いながら、同時にビデオで何巻もある「ツイン・ピークス」にもハマってしまったものですから、当然のことながら睡眠時間は削られ、いつも人々が仕事を終えて帰路につく中をフラフラと出勤したものでした。常に朦朧とした意識の中で、それはまさにデヴィッド・リンチの世界を地で行くような、妙にシュールで現実感の無い日々でした。
■それももう20年近く前の話なのですね。でもお笑い芸人氏による「ディラン」も人気を博しているようですし(笑)、この秋「ビバヒル」ブーム再び、なんてことになるかもしれませんね。
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2007/08/17
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