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東京都目黒区在住のIT技術者。趣味:旅行。

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久々に買ったCD

■昨日は久々にCDをまとめ買いしました。

Live at Blues Alley / Eva Cassidy (1998/07/28)



ジャケに一目惚れ、試聴して一耳惚れ。ジャズクラブでのライブ録音(1996年1月)。ジャジーでブルージーでソウルフルで・・・。エヴァの無垢な歌声は、その年の暮れに天国へ旅立った彼女の置き手紙のように胸をしめつける。ジャケ画像リンクにてAmazonで試聴を。

カモン・アンド・ジョイン・アス / アルゾ&ユーディーン (1996/07/10)



爽やかなグルーヴのフォーキー・ソウル。鮮やかな光と切なさと。

April & I / Paul Steel (2007/03/05)



ポップ!ポップ!ポップ!新しくて懐かしくてスウィートなピュア・ポップ。MySpaceで試聴を

IDIOT SAVANTS / ドゥルッティ・コラム (2007/07/25)

ドゥルッティ・コラム最新作。変わることのないピュアネス&イノセンス。

Unknown Spring / Louis Philippe (2007/06/12)

ルイ・フィリップ最新作。浮遊感溢れるドリーミー・ポップ。唯一無比の美しい音世界をMySpaceで

エッセンシャル・ロイ・オービソン / ロイ・オービソン (2007/07/25)

生誕70周年を記念したオール・タイム・ベスト。オー・プリティ・ウーマンを筆頭に、砂糖菓子みたいなロイの歌声をたっぷり堪能できる決定版2枚組。

DON'T STOP THE NOISE! ~The Best Singles & B-Sides 1997-2007~ / TRICERATOPS (2007/07/25)

トライセラ、僕は好きです。やっぱりすごく良いギター・バンドだなと思う。こうしてベスト盤という形で彼らの足跡を振り返ることが出来るのはとても嬉しい。

購入CD | trackback(0) | comment(0) |

2007/07/29


「ずっと読みかけの夏」と尋ね人


ずっと読みかけの夏 / 冨田ラボ feat.CHEMISTRY (2005/09/21)


■最近良く聴いている一曲、それが「ずっと読みかけの夏」冨田ラボ(feat. CHEMISTRY)です。2年前にリリースされた曲ですが、少年の淡く切ない初恋を描いた歌詞も良いですし(作詞は糸井重里さん)、もちろん冨田さんならではの美しいメロディーとアレンジも、文句無しの素晴らしさです。CHEMISTRYの繊細な歌声も曲に良くマッチしていて、何年経っても色褪せることの無い名曲だと思います。

■そしてこの曲の持つ世界を見事に映像化したPV、これがまた非常に良いのです。主演の本郷奏多くんの演技も素晴らしいですが、とりわけ僕はこのPVに出ている無名の(?)女優さん/モデルさんにとても心を惹かれます。プロフィールなど探したのですがなかなか見つからず、もしご存知の方がいらっしゃいましたら是非お教え頂けると嬉しいです。

■YouTubeでPVを ⇒ YouTube - 冨田ラボ - ずっと読みかけの夏 feat. CHEMISTRY

■僕の読みかけの夏も、今も読みかけのまま、なのかもしれません。

音楽日記 | trackback(0) | comment(0) |

2007/07/26


すべてのタイトルに「Ferry」がくっついていた


Avalon / Roxy Music (1982)


■今でも夏が近づくと聴きたくなる一枚。そっと目を閉じれば、遥かなる幻の島、アヴァロンの浜辺で一人たたずむ君とまた出会えるような気がします。ロキシー・ミュージックのラスト・アルバムにして、80年代ロックの最高傑作の一つとの誉れも高い名盤。大学時代、当時のガール・フレンドがLPからダビングしてくれたカセットテープを、僕は今でも捨てられず後生大事に取ってあるのです。

■そのカセットの手書きのインデックスには、なぜか「More Than This Ferry」「The Space Between Ferry」というように、曲名に「Ferry」というのがくっついています。そう、これは作曲者のブライアン・フェリーの名前だと気づかずに、曲名の一部だと勘違いした彼女の間違いなのでした(当時のライナーをそのまま再現したCDの曲目表を見ると、確かにちょっと紛らわしい書き方になっています)。タイトル曲「Avalon」でさすがに気づいたのでしょう、そこからは正しい曲名が書かれているのもおかしくて、一緒に大笑いしたのも今は遠い夏の思い出です。

80's | trackback(0) | comment(0) |

2007/07/22


渋沢アキオのプライヴェート・レーベル「チェリーストーン・レコーズ」&MySpace

■日曜音楽家のつたないお遊びといったレベルですが、オープンしてみました。

cherrystone records//Akio Shibusawa's private label.

■まだミニマル/アンビエントな小曲が5曲ばかりですが、そのうち名曲が生まれることをひそかに祈りつつ、ぽつぽつとUPしていきたいと思います。音で綴る日記、といった趣で。楽曲はもちろんすべてフリー(無料)ダウンロードです。

■MySpaceも同時OPEN。サウンドが流れますのでご注意ください。

www.myspace.com/thecradles 渋沢アキオ MYSPACE

音楽日記 | trackback(0) | comment(0) |

2007/07/16


ついにブックファースト渋谷店も無くなってしまうなんてがっかりだ

■今日読んだ「本の雑誌」7月号「坪内祐三の読書日記」で、ブックファースト渋谷店が閉店してしまう(今年の10月中旬。正式には移転、後述)ということを知る。本当にがっかりだ。1998年6月のオープンから10年を待たずしてあの書店も無くなってしまうのか。最初は何となく馴染めなかった渋谷ブックファーストだが(何て言ったって僕はABC=青山ブックセンター命だから)、最近はその大型書店ならではの品揃えの豊富さが気に入って、毎週足を運ぶようになったというのに。

■渋谷は大盛堂書店、旭屋書店、三省堂書店(東急文化会館)と書店の閉店が相次ぎ、僕の好きな場所が次々と潰れていくのが悲しい。そうそう、ブックファースト渋谷店は閉店後、その旭屋書店があった場所で再開するのだそうだ。ただ、現在の6フロア約920坪から2フロア約200坪へということで、売り場面積も五分の一近くに縮小されてしまう。渋谷駅から地下道を通って雨に濡れずに行けるのはありがたいことだが。でも旭屋の後に入ったパチンコ(パチスロ?)屋もすぐ潰れたし、大丈夫なのだろうか・・・。

■ところで冒頭に上げた「坪内祐三の読書日記」の中に、『HMV六階の青山ブックセンター(最近の私のお気に入り書店)』なんて記述があって嬉しかった。僕も毎週通ってます。氏のほとんどの著書は読んでいるし、いつかばったりお会いできたら感激だ。


ユリイカ 第39巻第9号―詩と批評 (39) / 青土社 (2007/07)


■今日は「ユリイカ 総特集−大友良英」も読む。大友氏は、ターンテーブル奏者/ギタリスト/作曲家として、ノイズ/音響系/ジャズ/映画音楽と、多岐に渡るジャンルで活躍する世界的音楽家。旧知のジム・オルーク氏(彼もまた素晴らしく生真面目な音楽家だ)との深い音楽談義や、盟友・菊地成孔氏との「これまで俺たちがいろいろ一緒に食った、世界旨いものベスト10」対談(笑)など、大変楽しく読んだ。

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2007/07/16


台風の日は部屋に引きこもって、読みかけの本でも読むとしよう

■晴れていると外へ出かけないと何だかもったいない気がして、つい外出してしまう。でもこんな雨の日には家にいるしかない。それは決して悪くない気分だ。今日は部屋に引きこもって、ゆっくり読みかけの本でも読むとしようか。


色即ぜねれいしょん / みうら じゅん (2007/07)


■「見仏記」「いやげ物」「マイブームの魂」「アイデン&ティティ」などなど、僕はみうらじゅんさんのファンで、著書もその大半を読んでいる。3年前のリリース時に既に読んでいた本作も、文庫化にあたって思わず再購入、今回も一気に読んでしまった。みうらさんの原点が詰まった自伝的青春小説。ボブ・ディランに憧れながらも仏教系男子校で悶々とした日々を過ごす「僕」は、夏休み、恋の出会いを求めて友人二人とともに隠岐島へと旅立つ。もちろんギター・ケースを携えて・・・。ユースホステル、キャンプファイヤー、フォーク・ソング、学園祭、出会いと別れ。滑稽で、切なくて、甘酸っぱい、70年代の青春たち。そんな本作に思わずグッときてしまう僕も、いまだに「青春ノイローゼ」(©みうらじゅん)から抜け出せていないんだろう。


虹を見たかい? / 曽我部 恵一 (2007/05/21)


■僕の好きな文章を書く音楽家に、小西康陽さん、鈴木惣一朗さん、鈴木博文さん、渚十吾さんなどがいるが、今日読んだ曽我部恵一さん(元サニーデイ・サービス)の文章もとても好みだ。公式ホームページ掲載の2003年以降の日記(抜粋)や、雑誌掲載原稿、書き下ろし原稿などをコンパイルした本作。どの文章も、丁寧に淹れた美味しいコーヒーのように、そっと心を温めてくれる。中古レコードに添えた手書きのポップや、本のそこかしこにちりばめられたイラストにも味があってとてもいい。素敵な音楽と家族と仲間たちに囲まれた、柔らかな日々のかたち。僕も彼(そして彼ら)のような文章が書きたいな。


Colossal Youth [Limited Edition] / Young Marble Giants (2007/07/02)


■Young Marble Giantsの名盤「Colossal Youth」(1980)が、オリジナル盤(Disk1)、シングル/EP、デモ・バージョン(Disk2)、BBC「John Peel Session」での音源(Disk3)を収録した豪華3枚組みとなってリイシューされた。貴重なフォトを収めた32ページのブックレット付き。ただし「John Peel Session」以外の音源は、既存のリイシュー盤のボーナス・トラックや「SALADA DAYS」としてリリース済みなので注意が必要だ。僕もそれらをすべて持っているのだが、Disk3に釣られてつい購入。それでも素晴らしい音質で、十分にその価値はあった。

■単調なリズム・ボックスとベース。ギターとオルガンを少々。そしてもちろんアリソン・スタットンの、今にも壊れそうな儚い歌声。これ以上シンプルにできないほどチープなサウンドなのに、どうしてこんなにも心を捉えて離さないんだろう。

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2007/07/15


2001年の梅雨時にはジャズの新譜ばかり聴いていた


2Gether / Bill Charlap & Warren Vache (2001/06/19)


■2001年のちょうど今頃、梅雨の時期にはジャズの新譜を良く買って聴いていた。そんな訳で、先日のエリック・アレキサンダーに続き、今回も2001年リリースのジャズ作品を。

■コルネット/フリューゲルホルン奏者 Warren Vache (ウォレン・バッシェ。Vache の e はアクセント記号付き)と Bill Charlap(ビル・チャーラップ/ピアノ)のデュオによる本作。ドラムレス、ベースレスならではの、親密でゆったりしたスウィング感が心地よい。上品なオールド・ジャズの趣がある。そぼ降る雨の音をバックに、コルネットの柔らかい音色が静かに時を満たしてゆく。

■読書の邪魔にもならないから、こんな「読書期」の今(昨日の記事参照)にもぴったりだ。寝苦しい夜の子守唄代わりにも良いかもしれない。お馴染み「貴方と夜と音楽と」や「イージー・リヴィング」などのスタンダード曲も含まれており、親しみやすい。 上記ジャケ画像クリックにて、5曲試聴可能。

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2007/07/10


音楽期と読書期

■このところ何だか音楽が頭の中で飽和状態、お腹一杯な感じで、まあそんなときもありますかね。

■僕の場合どうも「音楽を聴きたい時期=音楽期」と「本を読みたい時期=読書期」が数週間単位で交互に訪れるようで、(1)音楽期 → (2)音楽期から読書期への間 → (3)読書期 → (4)読書期から音楽期への間 → (1)音楽期に戻る、といったサイクル構造になっているようなのです。

■(1)の時期はどんな音を聴いても面白く、CD屋に行くと試聴したものがどれも良く思えてバカ買いをしてしまったり、反対に(3)の時期にはそれがピタリと止んで(それでもCD屋に新譜チェックには欠かさず行くのですが)、どのCDもグッと来なくて結局何も買わなかったり、その代わりに本を大量買いしたり。それぞれの間に位置する(2)の時期と(4)の時期は、読書欲と音楽欲が適度にバラスよく配合されて、双方を適度に楽しめたり、といった具合で・・・。そして今はどうやら明らかに(3)の時期に入ってしまったようなのです。

■そんな訳で、最近は音楽を聴くよりも本を結構読んでいます。軽い本ばかりの乱読でお恥ずかしいのですが、正直ベースでこのところ読んだ本を羅列してみましょう。

■今読んでいる本(僕は複数の本を平行で読む癖があります)
・エスペラント―異端の言語/田中克彦
・レイモンド・カーヴァーの子供たち/デブラ・スパーク編
・音を視る、時を聴く/大森荘蔵・&坂本龍一
・ダダ・シュルレアリスムの時代/塚原史
・虹を見たかい?/曽我部恵一
・巨船ベラス・レトラス/筒井康隆
・たき火をかこんだがらがらどん/椎名誠
・異国の客/池澤夏樹
・バン・マリーへの手紙/堀江敏幸
・作家の誕生/猪瀬直樹

■最近読了した本
・(ポストモダン〉とは何だったのか―1983-2007/本上 まもる
・2ちゃんねるはなぜ潰れないのか/ひろゆき(西村博之)
・本日記/坪内祐三
・逆さまゲーム/アントニオ・タブッキ(再読)
・新自分を磨く方法/スティービー・クレオ・ダービック
・大いなる助走/筒井康隆
・ワイルドサイドを歩け/ロバ-ト・ハリス
・人生の100のリスト/ロバート・ハリス
・どくとるマンボウ回想記/北杜夫
・わが家の食卓/池波正太郎
・伊丹十三の映画/「考える人」編集部
・虚構 堀江と私とライブドア/宮内亮治
・3分LifeHacking/山口 真弘
・レバレッジ時間術/本田直之
・グーグーだって猫である(3)/大島弓子
・きみのためのバラ/池澤夏樹
・臨死!! 江古田ちゃん(1)(2)/瀧波ユカリ
・フューチャリスト宣言/梅田望夫・茂木健一郎
・赤塚不二夫のことを書いたのだ/武井俊樹
・音楽を「考える」/茂木健一郎・江村哲二
・めぐらし屋/堀江敏幸
・ウェブ人間論/梅田 望夫・平野 啓一郎

■と書いたとたんに、また音楽期が訪れたらいいなあ、なんてこともちょっぴり期待しつつ。

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2007/07/10


初めて買ったレコードのことを思い出してみた


宇宙幻想 / 冨田勲 (1977)


■僕が生まれて初めて買ったレコード(僕の年代ではもちろんアナログレコードですね)、それがこの冨田勲さんのシンセサイザー作品集「宇宙幻想」だ。厳密に言うと、十代の最初の頃の誕生日に買ってもらった、というのが本当なのだが、でもどうしてこのレコードだったのだろう。

■1977年にその第一作が公開され、世界的なブームを巻き起こした「スター・ウォーズ」。SF少年だった僕も映画を見てたちまち夢中になった。このレコードには、その「スター・ウォーズのテーマ」のカバーが収められており、それに惹かれたというのがひとつの理由。

■もうひとつの理由は、それまでは数百万、数千万だったシンセサイザーが、ミニ・ムーグの登場などによって、少しずつ手の届く存在になりつつあったという点。もちろん子供の小遣いで買えるような代物ではなかったが、雑誌か何かで見たのだろう、どんな音でも作り出すことができるというその魔法の楽器に、僕は激しく魅了された。当時札幌に住んでいた僕は、週末になると友達のスズキ君を誘っては、地下鉄に乗って中島公園のヤマハ楽器店に足繁く通ったものだ。ミニ・ムーグ、コルグPS-3100、YAMAHA CS-30、etc. etc. クールに配列されたノブやスイッチ、美しく輝く鍵盤にそっと手を触れては、僕らはため息をついたものだった。新しい機械の匂いが僕は好きだった。

■スター・ウォーズとシンセサイザー、どちらが先だったかは覚えていないけれど、この冨田作品が僕のそんな憧れを満たすものであったことは確かだ。古びたレコード・プレーヤーで、来る日も来る日も、飽かずに僕はこのレコードを聴いた。本物そっくりの口笛の音色に驚いた「スター・ウォーズのテーマ」。力強い汽笛に夢を馳せた「パシフィック231」。聴いているだけで楽しい気持ちになった「ホラ・スタッカート」。今でもレコード・ラックに手を伸ばせば、あのころの僕がよみがえる。

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2007/07/04


梅雨の鬱陶しさを吹き飛ばすクールなジャズが聴きたくなった


The Second Milestone / Eric Alexander (2001/05/01)


■梅雨時の鬱通しいこの季節には、クールなホーンをメインに据えたジャズで、少しでも気分を晴れやかにしたいものです。今日は缶ビールでも片手に、こんな一枚などいかがでしょうか。

■エリック・アレキサンダーは1968年米国生まれのテナー・プレイヤー。そのみずみずしく洗練されたブロウを存分に堪能できる本作は、モダンでとても聴きやすい音に仕上がっています。コルトレーンに影響を受けたという滑らかで艶のあるパッセージが、じめじめした部屋の空気を爽やかに除湿してくれることでしょう。ハロルド・メイバーンのピアノも素晴らしい。上記画像リンクにて試聴可能です。

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2007/07/01


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