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ついに再発された「ブリュッセル」続編


The Fruit of the Original Sin / Various Artists (2007/08)


■ついに再発されましたね。「From Brussels With Love(ブリュッセルより愛をこめて)」の続編にあたるクレプスキュール・レーベルのコンピレーション「THE FRUIT OF THE ORIGINAL SIN(原罪の果実)」。長生きはするものです。

■ドゥルッティ・コラム、ポール・ヘイグ、ウィム・メルテンなど、クレプスキュール/ファクトリー/ポストカードなど様々なレーベルを超えたアーティストによるポスト・パンク&アヴァンギャルドなトラックをはじめ、マルグリット・デュラスへのインタビュー、ウィリアム・バロウズによるライヴ・リーディング、サティやドヴュッシーのピアノ曲まで、多彩な魅力がギッシリ詰まった全30曲、2枚組、120分の本作。何とうち8曲は、当時シングル等でしかリリースされなかったレア・ボーナス・トラックです。

■なお、僕は待ちきれずに直輸入版を購入してしまいましたが、8月25日には前作「ブリュッセル」と同様、渚十吾氏による解説付きのバージョンがディスクユニオンさんより発売されます。⇒ diskunion ROCK WEB SHOP

◇ところで上記ユニオンさんでのトラックリスト表記についてお節介ながらちょっと訂正を。Disc No.2の4曲目に Virginia Astley「A Long Absence」がクレジットされていますが、これは正確には、3曲目の「Marguerite Duras / interview」のバックに流れるピアノ曲となります。つまり3曲目と4曲目は合わせて1トラックとなり、したがってDisc No.2も全15トラックとなります。

■1981年の、美しい黄昏色の宝石箱を、またこうして開けることのできる幸せをぜひ。

■リリース元のLTMレーベルにて詳しい解説を(スリーヴノートがそのままUPされています)⇒ カタログ および スリーヴノート/トラックリスト

■トラックリストは以下の通り

Disc No. [1]
1. Peter Gordon / The Fruit of the Original Sin
2. The French Impressionists / My Guardian Angel/Boo Boo's Gone Mambo
3. Durutti Column / The Eye and the Hand
4. Wim Mertens / Multiple 12
5. Cecile Bruynoghe / Clair de Lune
6. Marine / A Man & A Woman
7. Paul Haig / Mad Horses
8. Marine Animal / In My Head
9. 323 / Affectionate Silence
10. Swamp Children / Flesh
11. DNA / Taking Kid to School/Cop Buys a Donut/Delivering the Goods

12. Lawrence Weiner & Peter Gordon / Deutsche Angst
13. Durutti Column / Weakness & Fever
14. Rhythm of Life / Summertime
15. The Lost Jockey / Matters of Theory

Disc No. [2]
1. Rhine River III / An End Remains
2. Richard Jobson / The Happiness of Lonely
3. Marguerite Duras / interview
4. Richard Jobson / India Song
5. The Names / Music for Someone
6. Thick Pigeon / Sudan
7. Durutti Column / Party
8. Arthur Russell / Sketch for Face of Helen
9. Durutti Column / Experiment in Fifth
10. Winston / Tong The Next Best Thing To Death
11. William S.Burroughs / Twilight's Last Gleaming

12. Cecile Bruynoghe / Gymnopedie No.1
13. Rhine River III / Departures
14. Rhythm of Life / Soon
15. Lawrence Weiner / Where It Came From

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2007/08/13


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